無塩せきガソリン

SALT-FREE GASOLINE

スニーカーの靴紐を隠して美しく見せる

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先日雨が降っている中をスニーカーで外出したら、ブラブラとだらしなく垂れ下がった靴紐が泥水を吸ってしまった。他人からしたら靴紐の一部分が汚いくらい気にならないだろうが、俺はその一日中ずっとブルーだった。

 

そもそもの靴の外見も、店内でディスプレイされている時はかなりスマートなたたずまいなのに、家に持って返って実際に履いてみるとなんだかモッサリ芋臭くなってしまった...。という経験を毎度のようにしている気がする。靴の一番目立つところに靴紐が垂れ下がっているというのは視覚的にもあまり良くないんじゃないか?

 

店頭でディスプレイする以上は、靴紐をダラダラ散らかしておくわけにもいかないだろう。でも、ちょっと工夫すればディスプレイみたいに靴紐を見せずにスマートにスニーカーを履けるのではないか、と思ったのがそもそものきっかけだ。

 

他にも、

・逆の足で踏みつけてしまった。

・自転車のギアに巻き込まれた。

・車のドアに挟んだ。

・スケボーをプッシュする時に踏みつけて体ごと持っていかれた。

 

など、誰もが靴紐トラブルに合ったことがあるだろう。

こういった忌々しいトラブルを回避するためにも、以下の3パターンを考えてみたので、実践してみて欲しい。

 

これは余談なんだけど、たまに靴紐を隠す目的に囚われるあまり、靴紐を切ってしまうことや固結びして解けなくすることを推奨しているブログなんかがあるけど、絶対にやめたほうがいい

靴紐をほどいたメンテナンスや、足のむくみに合わせた調節、気分やコーディネイトに合わせて結び方を変えることができなくなってしまうし、切りっぱなしだとそこからほつれてすぐダメになるからだ。 

傷つけないで試せる方法があったらそれがベターだろ?

たかが靴紐だけど大事にしようぜ。

 

とりあえず隠す方法

1.最後のホールでは靴紐を 外→内 に通す。 

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2.普通に蝶結びをする。

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3.タンに押し込む。

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4.完成

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これで、滅多なことではほどけないし、余った靴紐がだらしなく見えない。

手軽に試せて工夫もいらない。まずはこの方法で靴紐を隠してみるべき。

 

 

完全に隠す方法

1.最後のホールでは靴紐を 外→内 に通す。

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2.紐を根本から4分の1のところで折り返す。

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3.輪っかを作る。

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4.余った部分の中間をつまみ、輪っかに入れる。

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5.結び目を固定し、4.でつまんだ中間を引っ張る。

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6.靴紐の先端(アグレットとかシューレースパイプと呼ばれる)を結び目に寄せる。

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7.紐を靴の中に押し込んで完成

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ちなみに、先端を引っ張れば結び目は簡単にほどける。f:id:cte26533:20170701114757j:plain

 

 

タンと靴紐の色が違って目立つ場合はこちら。

靴の中で紐が多少気になるかもしれないが、見た目はとにかくスッキリ。

  

結び方を変えて余った紐をまとめる

1.最後のホールでは靴紐を 内→外 に通す。

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2.途中までは蝶結びと同じ

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3.紐を根本から4分の1のところで折り返す。

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4.輪っかを作る。

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5.余った部分(2本まとめて)の中間を輪っかに入れる。

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6.結び目を固定し、4.の中間点(2本まとめて)を引っ張る。

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7.紐の長さを調節したら完成

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「ダラダラ垂れるのは嫌だけど、しっかり結ばないのはもっと嫌!」という几帳面な方に。

この結び方だと、靴紐の大部分を上向きにすることができ、垂れ下がって邪魔になったりしなくなる。

  

番外編:気にしない

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我々小市民は必死こいて靴紐の結び方を試行錯誤しているけど、シド・ヴィシャスカート・コバーンもカニエ・ウエストも靴紐はユルユルダラダラ、全くの無頓着だ。

時代を牽引するミュージック・アイコン、ファッションリーダー達は靴紐が垂れていようが気になんかしないのだ。

靴紐みたいな細かいところで変なこだわりを見せる必要はないということがよく分かる。(カニエはちょっと違うか)

ファッションにはこういう「無頓着ゆえのカッコよさ」が存在する。

細けえことは気にするな。

 

 

靴紐の基本的な通し方・結び方


www.asics.com

gigazine.net 

SEO対策のための無駄話

ここからはただの文字数稼ぎの無駄話だ。暇で暇で一つ使う予定のないライフハックでも仕入れてやろうかくらいのどうしようもない休日をお過ごしの方以外は読む必要はないぜ。

 

おぎやはぎってラジオで昔「靴紐こだわってるやつはダサい」とか言ってたよね?

2,3年前、メガネびいきで「靴紐を左右で変えてるやつとか、変な通し方してるやつとかダッサいよねぇ」みたいな会話をしていたことを憶えている。たしか木村カエラに言及してたような...きっと検索すればセカスウみたいなラジオを書き起こしてるアフィカスサイト出てくるだろうから気になる人は調べてくれ。俺は嫌いだから見たくもない。ラジオの話なんて言質取ってソース示して議論したり論破したりするもんじゃねえんだよ。

おっと、横道に逸れちまったかな。ともかく、おぎやはぎの言うことには概ね同意だ。まともな感性の大多数にとって、素人のオリジナリティなんて「イタタタ...」って感じで見てられない。だからダメージジーンズとかも、流行ってる加工(今でなら破く面積大きくしてベロリンチョって感じ)以外は多分「イタタタ...」って思われてるぞ。それでも職人がツギハギした一部のダメージ・リペア風加工のものは迫力があったりするから不思議だ。こういう本職のオリジナリティはまともな感性の大多数が見てもすごいな、きれいだなとか思う。普通に履いててついてしまったダメージや不意に開いてしまった穴も、同じく価値がある。その人が穿いたというアウラがあるからだ。アウラに関しては以下のリンクを参考にして欲しい。

cte26533.hatenablog.com

しかし、低価格・知名度低目のブランドが「流行りだしダメージでも入れとくか。目立つし」くらいで加工しちゃったり、ましてや素人がカッターやヤスリを駆使してオリジナリティを炸裂させてしまおうものなら「イタタタ…」は避けられないのだ。同様に、靴紐も普通の通し方・結び方が一番見慣れているし、無難だ。靴紐で遊んでいいのは一部のプロフェッショナルかファッションリーダーくらいだ。カニエみたいな。そのファッションリーダーの木村カエラですらおぎやはぎからしたらダサく映るわけで、そんなんだったら工夫してオシャレ感なんか演出するより、気にすんなってことだ。

 

ハイカットとかブーツは靴で家に上がる文化圏のものだ

高校生の頃にコンバースオールスターのハイカットを履いていた。「なんか店の前の方にあるし、変じゃないだろう。たまにオシャレな人でも履いてる人みかけるし」くらいの気持ちで買った。当時田舎丸出しクソダサ坊主だった俺の浅はかな考えは登校初日で間違いだと気付く。ハイカットのスニーカーは上履きに履き替える時にイチイチ靴紐をほどいて紐を緩めないと脱げなかったのだ。何人かいた友人も同じく田舎クソダサ坊主だったが、ローカットのスニーカーをサッと履いてサッと行こうとするので、ハイカットのスニーカーが一日で嫌になってしまった。

 

あれ?じゃあなんか黄色いケバケバしたゴツい靴(ティンバーのブーツを当時知らなかった)履いてる人たちはどうしているんだろう」と思いよくよく観察してみると、彼らはそもそも靴紐をダルンダルンに結び、フィットしないブーツを盛大にアスファルトにこすりつけながらガッポガッポと登校していたのだ。俺は「オシャレって大変なんだなあ。俺みたいなクソダサはコンバースなんか買うべきじゃなかったな」とか頓珍漢なことを思いながら、コンバースを数ヶ月履いた。

 

都会モンよ、これが田舎の高校生だ。

 

そういうファッションアイテムとしての見た目とか、フィット感を重要視している靴は、やっぱりしっかり結んでこそ真価を発揮するというものだ。それは靴で家に上がる文化圏では何の問題もないだろう。靴を脱ぐのなんてシャワーを浴びる前だけなんだから。

しかし日本でそれをやろうとすると、朝家を出る時に履いて、会社でスリッパに履き変えるから抜いで、ランチに行く時に履いて、オフィスに戻って抜いで、外回りに行くのに履いて、帰社して抜いで、退社するのに履いて、居酒屋で抜いで、居酒屋から抜け出すのに履いて、バーで狙ってる子と足を絡めるために抜いで、トイレにいくために履いて、彼女の家に上がるのに抜いで、コンドームを買いに行くのに履いて、戻って脱ぎ捨てて...って一日何回履いたり抜いだりしなきゃいけないんだという事態だ。

まあボタンフライと同様、慣れないとすごく億劫だけど慣れたら秒でできるようになるから、ここは「めんどくさい」と「履きたい」の天秤がどちらに触れるかということになるね。

 

そういうめんどくさかったり、地域や気候に全くそぐわないけど妙に惹かれて違和感を我慢しつつ使ってしまうというアイテム、俺にとってはジーンズなんだけど、そういう拘束着ライクなものは結構人生を豊かにすると俺は思うので大事にしていこうぜ。